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マンジャロの危険性|死亡例との因果関係は?適応外使用のリスクや重大な副作用まで後悔しないための基礎知識【医師監修】

本記事で紹介しているマンジャロ(チルゼパチド)のダイエット目的での使用は、日本において承認されていない効能・効果の範囲外(適応外使用)です。当該使用により健康被害が生じた場合、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。また、本記事は情報提供を目的としており、効果・効能を保証するものではありません。使用にあたっては医師の診察・判断のもとで行ってください。

2型糖尿病治療薬であるマンジャロは、その作用により体重減少が報告されることがある一方、副作用や適応外使用による危険性といった注意点もあります。そこで本記事では、マンジャロについて正しい知識を身につけていただくための情報をまとめています

また、当クリニックが200人を対象に実施した独自アンケートの結果を交え、回答者の自己申告に基づく副作用の傾向といった部分もお伝えしていきます。受診や使用を検討する際の判断材料として参考にしてください。

【調査概要】
調査名:マンジャロ(自由診療)に関する実態調査
調査対象:マンジャロを自由診療で使用した・使用中の男女
回答者数:200人(女性132人・男性68人)
実施時期:2026年3月27日〜2026年3月29日
調査方法:クラウドソーシング経由のオンラインアンケート

※本調査のデータ、グラフ、テキスト、画像等の無断引用および転載、使用はご遠慮ください。
※アンケート結果は回答者の自己申告に基づくものであり、すべての使用者に当てはまるものではありません。またマンジャロの効果・副作用の程度・実際にかかる費用や期間その他すべてを確約するものではありません。適応や効果などにも個人差があります。医師の診断を受けた上で、適切にご使用ください。

マンジャロとは|作用メカニズムと他の薬との違い

マンジャロのパッケージ画像

マンジャロは、GIP(グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド)とGLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)という、2つのホルモン受容体に同時作用する薬剤(※1)です。一般名を「チルゼパチド」といいます。

2型糖尿病治療薬として承認済み

日本では2型糖尿病の治療薬として承認された医薬品で、一部の臨床試験では、GLP-1受容体作動薬と比較して体重や血糖に関する差が報告されています。(※2)

体重変化に関わるとされる作用メカニズム

GIP
・膵β細胞に働きかけ、インスリン分泌を促す
・胃の動きをゆるやかにし、満腹感を保つ
・脳の満腹中枢に働き、食欲を抑える
・心臓や血管を保護する作用もあり

GLP-1
・インスリン分泌を助ける
・脂肪細胞に作用し、脂肪を燃焼しやすくする
・肝臓での糖や脂質の代謝を調整
・満腹感を高め、食欲を下げる作用もあり

マンジャロは上記「GIP」「GLP-1」という2つのホルモンと同じような働きをすることで効果を発揮する薬です。たとえば、胃内容物の排出を遅らせる作用などにより、食欲や食事量に影響することがあります。

また、海外で実施された大規模臨床試験『SURMOUNT-1』では、72週間の投与で平均21%の体重減少が認められたという結果が出ています(特定条件下での臨床試験かつ結果には個人差があります)。(※3)

マンジャロの危険性|厚労省も注意喚起する“適応外使用”のリスク

注意喚起をする医師

マンジャロで最も覚えておきたい危険性が「適応外使用のリスク」、そして個人輸入やSNSを介してなど「非正規ルートから購入するリスク」です。マンジャロを検討する際は正しい知識を身につけること、そのためにも医師の管理下で適切に使用することが何より大切です。

適応外使用は国の「副作用救済制度」の対象外

副作用救済制度(医薬品副作用被害救済制度)とは、薬を正しく使用したにもかかわらず副作用で入院したり、日常生活に支障が出るほどの重篤な健康被害が生じたりしたときに、医療費または年金といった給付を迅速に行う公的な制度です(※4)。

マンジャロは日本国内では「2型糖尿病治療薬」として承認されています。それ以外の用途で使用し(=正しく使用せず)、万が一重篤な副作用が発生した場合、国から医療費や障害年金などの補償を受けることができません。後遺症が残ったときの治療費や生活への影響もすべて、自己負担となります。(※4)

ダイエット目的でマンジャロを検討している場合は、この点を危険性として認識しておくことが大切です。

「非正規ルートからの購入」にも多くの危険性が潜む

インターネット上では、海外から個人輸入でマンジャロを安価に入手できるという情報が散見されますが、これには多大なリスクがともないます。個人輸入品は品質保証がなく、偽造品や異物が混入している可能性、有効成分が適切に含まれていない可能性などがあるためです。

また、副作用が発生した際に迅速かつ適切な診療を受けることが困難なため、正しい対処方法を知る医師が近くにいないという状況にもなりかねません。

健康被害が発生しても完全に自己責任となってしまうため、正規の医療機関以外からの入手は絶対に避けてください。

副作用やSNSの情報など「実態が見えにくい」ことへの不安・恐怖心も

他方、漠然とした不安や恐怖心から「危険」といった情報が拡散されるケースもあります。たとえばSNSでは「劇的に痩せる魔法の薬」や「重篤な副作用で救急搬送された」という両極端な情報が流れており、何が真実か判断できず不安を抱えてしまうことも多いのではないでしょうか。

またダイエット目的で使用している場合は、周りに知られたくないという心理が働き、あまり効果等について言及していない(実態が見えにくい)ことから不安が膨らむ側面もあると考えられます。

【参考資料】自由診療でマンジャロを使用した人を対象とした自己申告アンケート

当クリニックでは、自由診療としてマンジャロを使用している・使用していた経験者200人を対象にアンケート調査を実施。その結果、マンジャロ使用前に不安を感じた項目として「副作用」「自己注射」を選んだ回答が多く見られました。

以下は、自由診療でマンジャロを使用した人を対象に実施したアンケートの回答傾向です。本調査結果は自己申告に基づくものであり、マンジャロの効果・副作用・安全性・体重変化を医学的に証明するものではなく、かつ結果はすべての人に当てはまるものではありません。薬剤の使用可否や治療方針、変化が現れる時期や度合いは個人差があります。医師の診察・判断に基づいて決定してください。

マンジャロアンケート結果Q9

「副作用がつらいらしい」といった前情報やSNS上のネガティブな情報を目にすると、漠然とした不安に駆られる可能性があります。こうしたことからも、マンジャロを検討する際は正しい知識を身につけ、医師の管理下で適切に使用することが何よりも大切です。

マンジャロの副作用|人体への危険性・死亡例との因果関係は?

副作用と書かれたボードを持つ医師

マンジャロの副作用では、具体的にどのような症状が現れるのでしょうか?また人体への危険性はあるのでしょうか?海外で報告された死亡例との因果関係なども含め解説します。

主な副作用と対処方法

・吐き気・嘔吐・食欲不振
・下痢・便秘・腹痛などの消化器症状
・倦怠感・めまい など

マンジャロの副作用の中でも高頻度に報告されるのが、吐き気や嘔吐、下痢や便秘といった消化器症状です(※5)。これは、薬の作用によって胃の内容物の排出が遅れることが原因で起こります。

対処方法としては、1回の食事量を減らして回数を増やす少量頻回食、炭酸飲料やカフェインの摂取を避ける、水分をこまめに補給するなどの工夫が有効です。ただし症状が強い場合は、医師に相談し用量調整を検討してください。

なお当クリニックが実施したアンケート調査によると、最も多く現れた副作用は「吐き気・嘔吐」で全体の24%に及びました。

以下は、自由診療でマンジャロを使用した人を対象に実施したアンケートの回答傾向です。本調査結果は自己申告に基づくものであり、マンジャロの効果・副作用・安全性・体重変化を医学的に証明するものではなく、かつ結果はすべての人に当てはまるものではありません。薬剤の使用可否や治療方針、変化が現れる時期や度合いは個人差があります。医師の診察・判断に基づいて決定してください。

マンジャロアンケート結果Q21

また倦怠感やめまいは、エネルギー摂取量の低下や薬の作用による血糖の降下などで引き起こされる場合があります。日常生活に支障をきたすほど強い場合は、医療機関を受診して適切な診断を受けることをおすすめします。

マンジャロ経験者がどのような副作用対策を行っていたのか、何mgの場合に副作用が強く現れたのかといった調査結果も含め、マンジャロの副作用については以下の記事で詳しく解説しています。

▼マンジャロの副作用についてはこちらで詳しく解説しています。
マンジャロ使用者への自己申告アンケートを含めた副作用に関する参考情報

▼症状がある場合は自己判断せず医師に相談してください。
マンジャロ・リベルサスの胃腸症状に効く各種サポート薬 取り扱い開始 吐き気どめ、便秘薬など

重大な副作用と危険な症状

重大な副作用
・低血糖
・急性膵炎
・胆嚢炎
・胆管炎
・胆汁うっ滞性黄疸
・アナフィラキシー
・血管性浮腫
・イレウス など

マンジャロにはこうした重大な副作用のリスクも存在します。以下のような症状が現れたときは様子見をせず、速やかに医療機関を受診してください。(※2)

すぐに医療機関を受診すべき症状
冷や汗、動悸、手足の震え、脈が速くなる、顔面蒼白、眠気(生あくび)、目のかすみ、けいれん、意識を失う、昏睡、異常な行動、全身のかゆみ、喉のかゆみ、蕁麻疹、ふらつき、喉がつまる感じ、息苦しい、声が出にくい、唇・まぶた・舌・口の中・顔・首が急に腫れる

禁忌・慎重投与が必要な人

マンジャロの禁忌や慎重な判断が必要な人がいることも知っておきましょう。以下に該当する場合は問診などで医師に申告し、適切な判断を受けてください。(※2)

禁忌(使用できない人)
・本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
・糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者
 (インスリン製剤による速やかな治療が必須となるので、本剤を投与すべきでない)
・重症感染症、手術等の緊急の場合
 (インスリン製剤による血糖管理が望まれるので、本剤の投与は適さない)

上記がマンジャロの添付文書に記されている禁忌です(※2)。また禁忌ではないものの、特に注意深い管理のもとで使用すべきケースもあります。

監修医

当院では、以下のような患者さまにはマンジャロ治療をお控えいただいております。

・妊娠中・授乳中の人、および妊娠を計画されている人
胎児および乳児への安全性が確立されていないため、当院では投与を控えていただいております。健康的なダイエット以前に、母体と赤ちゃんの安全を最優先とする方針です。

・甲状腺髄様癌(ずいようがん)や、多発性内分泌腫瘍症2型(MEN2)の家族歴がある人
GLP-1受容体作動薬の特性上、これらの既往や家族歴がある人にはリスク管理の観点から推奨しておりません。

・すでに糖尿病(DM)の診断を受けている人
当院は自由診療による肥満外来を行っておりますが、すでに糖尿病を発症されている人は、合併症の管理を含めた継続的な「保険診療」による専門的治療が不可欠です。そのため、当院での自由診療ではなく、まずは保険適用の医療機関にて適切な治療を受けられるようご案内しております。

国内外の死亡例報告と因果関係は?

海外の臨床試験等において、チルゼパチド投与中の死亡例は報告されていますが、直接的な因果関係が医学的に証明されたケースは限定的です。報告された死亡例の多くは感染症、あるいは重篤な心疾患、腎不全、肝機能障害などの既往症を持つ患者での事例でした。(※5)(※6)

報告されている事例の背景は個別に異なるため、自己判断せず医師の診察のもとでリスクを確認することが大切です。

▼マンジャロの副作用についてはこちらで詳しく解説しています。
マンジャロ使用者への自己申告アンケートを含めた副作用に関する参考情報

マンジャロを安全に使用するためには?

オンライン診療中の女性医師

マンジャロを少しでも安全に使用するためには、以下のような点を心がけましょう。

医師による診察と定期的なフォローアップを受ける

マンジャロを安全に使用するためには、信頼できる医療機関で医師の診察を受け、定期的なフォローアップを継続することが大切です。投与開始前には既往歴や家族歴の確認、現在の健康状態をきちんと評価してもらいましょう。

また投与開始後も、定期的に診察を受けて副作用の有無などを確認してもらうことで、万が一問題が起こったときでも早期発見・対処につながります。

用法・用量を厳守し、自己判断で増量しない

マンジャロは2.5mgから開始し、4週間ごとに段階的に増量していくのが基本的な投与方法です(※2)。こうした漸増(徐々に増やしていく)スケジュールは、体を薬剤に慣らしながら副作用を可能な限り抑えるために設計されています。

自己判断で用量を増やしたり増量のタイミングを早めたりすると、吐き気などの副作用が激しくなり継続が困難になるばかりか、重篤な健康被害のリスクも高まります。効果が不十分だと感じたときは、医師と相談して適切な判断を仰いでください。

栄養バランスを意識した食事と水分摂取を心がける

マンジャロ投与中は食欲が低下します。このとき極端な低カロリー食を続けると、栄養失調や筋肉量の減少を招くおそれがあります。少量でも高タンパク質の食品(鶏肉、魚、卵、豆類など)を意識的に摂取し、ビタミンやミネラルが豊富な野菜や果物も適度に取り入れてください。

1日1.5~2Lの水分摂取は、脱水予防と便秘対策につながります(実際の水分摂取量は体調や持病によっても異なるため、医師の指示に従ってください)。食事だけで栄養管理が難しい場合は、医師や管理栄養士に相談しましょう。

個人輸入・偽造品には絶対に手を出さない

個人輸入品や海外の通販サイトなどで販売されている激安マンジャロは、成分が不明な偽造品といったリスクをはらんでいます。何が含まれているか分からず、有効成分がまったく入っていない場合もあれば、有害な物質が混入している場合もあります。

万が一健康被害が発生してもどこにも助けを求められません。正規の医療機関で処方されたもの以外は絶対に使用しないでください。

マンジャロに関するQ&A

マンジャロの危険性や副作用および、中止した後の不安に関して患者さまからお寄せいただく質問と、その回答をまとめました。こちらもあわせて参考にしてください。

Q:マンジャロを使用すると病気にかかる?

マンジャロによって病気にかかるという報告はありませんが、副作用によって体調に異変をきたす可能性はあります。主な副作用としては吐き気、下痢、便秘といった消化器症状が挙げられます。また低頻度ですが低血糖、急性膵炎、胆嚢炎、アナフィラキシー、イレウスといった重篤な副作用も報告されています。

Q:マンジャロによって「鬱」「意欲低下」が起こる?

マンジャロが作用するGLP-1受容体は脳の報酬系にも存在します(※7)。マンジャロによって食欲が抑制されると同時に、食事から得られていた快感が減少すると「何を食べても美味しく感じない」「何もしたくない」「楽しいと思えることがなくなった」といった意欲低下や、抑うつ的な症状が現れる可能性は否定できません。

これらがマンジャロの直接的な作用によるものなのか、極端な食事制限によるストレスなのかの判別が重要です。

●マンジャロの投与開始後、急激な気分の変化や意欲低下が現れた場合
薬の作用による影響の可能性が高いと考えられます。

●徐々に気分が落ち込んできた場合
極端なカロリー制限や栄養不足、生活習慣の変化によるストレスの影響も踏まえて考えることが大切です。

慢性的な疲労感、興味や喜びの喪失、集中力の低下、睡眠障害などが続く場合は、早めに専門の医師に相談しましょう。

Q:マンジャロをやめるとリバウンドする?

マンジャロを中止すると、抑制されていたGLP-1作用が消失し、食欲が元の状態あるいは反動的にそれ以上に増加することがあります。また、減量期間中に基礎代謝が低下していると、同じ量の食事を摂っていても以前より体重が増加しやすい(エネルギーを消費しにくい)状態になっています。

海外の特定条件下の研究では、中止後に体重再増加が見られたことが報告されています(※8)。そのため急に中止するのではなく、中止や減量の方法を医師と相談して決めることが大切です。あわせて、マンジャロ使用中から薬に依存しない食習慣を確立しておくことも心がけましょう。

高タンパク質で栄養バランスの取れた食事を習慣化し、適切な食事量の感覚を体に覚えさせましょう。また週3~4回の筋トレと有酸素運動を継続し(筋肉量を維持し)、基礎代謝の低下を抑えるといった点も大切なポイントです。

監修医

マンジャロ中止後2〜3週間ほどで食欲が一気に出てくる可能性があります。個人差はありますが、概ね2〜3週間を目安にしていただけるとよいでしょう。一気に食欲が出てくるため、それまでにしっかりと対策を講じておくことが大切です。

▼マンジャロのリバウンドについて詳しく解説しています。
マンジャロ中止後のリバウンド率は?体重の“一部が戻る”可能性と対策を臨床データから解説【医師監修】

Q:マンジャロの危険性がどうしても気になる…代替案はある?

マンジャロのほかにも2型糖尿病治療薬があります。副作用がつらい、危険性に対する不安が払拭できないといった場合は、他の治療薬が選択肢になるかもしれません。

たとえばオゼンピック(セマグルチド)は週1回の注射で、マンジャロと同等の減量効果が期待できますが、副作用はやや軽めという報告があります。(※3)(※9)また、リベルサスは経口薬(飲み薬)のため注射への抵抗がある人には導入しやすいものの、薬剤ごとに作用機序や副作用の出方は異なるため、医師と相談して選択することが大切です。(※10)(※11)

なお現在、日本では未承認(薬事承認申請済み)ですが「オルフォルグリプロン」と呼ばれる経口タイプのGLP-1受容体作動薬も注目されています。

▼「飲むGLP-1受容体作動薬」オルフォルグリプロンについてはこちらで詳しく解説しています。
オルフォルグリプロンとは?リベルサス・マンジャロなどとの違い、効果・副作用・発売時期を解説

どの薬が合うかは個人の体質、生活スタイル、既往歴、副作用への耐性などによって異なるため、医師と十分に相談し、自分に合った選択をすることが重要です。

当クリニックでは医師によるオンライン診療サポートを実施|適切な管理下でマンジャロを提供しています

マンジャロの「危険性」の多くは、確かな知識やデータが不足していることへの過剰な反応、医師の管理なしでの自己判断による使用、個人輸入品の使用、禁忌を無視した使用などに起因しています。

大切なのは、正しい医学的情報に基づき、自分の健康状態や生活状況を考慮した上で冷静に判断することです。あわせて信頼できる医療機関で医師の診察を受け、定期的なフォローアップのもとで使用しましょう。

当クリニックでは患者さまの健康状態、既往歴、目標などを総合的に評価し、一人ひとりに合った治療計画をご提案いたします。使用中に不安を感じた場合も自己判断せず、医師にご相談ください。

本記事で紹介しているマンジャロ(一般名:チルゼパチド)は、日本では2型糖尿病治療薬として承認されていますが、ダイエット目的での使用は承認された効能・効果の範囲外です。当クリニックでのマンジャロ処方は自由診療です。標準的な治療期間、投与回数、主なリスク・副作用については、診療ページまたは下表をご確認ください。また、承認された効能・効果、用法・用量と異なる目的で使用した場合、健康被害が生じても医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。使用にあたっては医師の診察・判断を受けてください。

▼オンライン診療のご予約はこちら
マンジャロ処方(オンライン診療)|【公式】マルベルクリニック東京

マンジャロを自由診療で使用する場合の注意事項
治療内容医師の診察により、2型糖尿病治療薬として国内承認されているマンジャロを、自由診療として体重管理目的で使用する場合があります。
国内承認の状況マンジャロは日本国内では2型糖尿病治療薬として承認されていますが、ダイエット目的での使用は承認された効能・効果の範囲外です。
公的医療保険自由診療のため、公的医療保険は適用されません。
治療期間・回数週1回の皮下注射を行います。治療期間や投与回数は、医師が診察のうえ体調・副作用・治療方針に応じて判断します。
主なリスク・副作用悪心、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、食欲低下、低血糖、急性膵炎、胆のう炎、胆管炎、胆汁うっ滞性黄疸などが報告されています。
入手経路当クリニックで使用するマンジャロは、国内で承認・流通している医薬品を医師の判断のもとで使用します。
国内承認医薬品等の有無同一成分のチルゼパチドを含む医薬品として、マンジャロが2型糖尿病治療薬として国内承認されています。ただし、体重管理目的での使用は承認範囲外です。
諸外国における情報海外では体重管理を目的としたチルゼパチド製剤が承認されている国がありますが、承認状況・適応・安全性情報は国により異なります。
救済制度承認された効能・効果、用法・用量と異なる目的で使用した場合、健康被害が生じても医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。

(注釈・参考文献)
※1:https://jp.lilly.com/diabetes_consumer/usage-mounjaro
※2:https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00070640
※3:https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2107519
※4:https://www.pmda.go.jp/relief-services/adr-sufferers/0011.html
※5:https://www.accessdata.fda.gov/drugsatfda_docs/nda/2022/215866Orig1s000SumR.pdf
※6:https://www.ema.europa.eu/en/documents/assessment-report/mounjaro-epar-public-assessment-report_en.pdf
※7:https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0031938424001677
※8:https://jamanetwork.com/journals/jama/fullarticle/2812936
※9:https://www.novonordisk.co.jp/content/dam/nncorp/jp/ja/products/how-to/injection/ozempic2mg/pdfs/Ozempic-2mg-guide-for-type2-patients.pdf
※10:https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00068883
※11:https://dom-pubs.onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1111/dom.15312

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※診察後2週間までに未払いの場合、キャンセルとなります。また、診察のみで終わった場合は診察料のみ発生します。

マルベルクリニック東京コラム編集部
この記事の監修者

マルベルクリニック東京コラム編集部

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