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マンジャロで何キロ痩せる?臨床データとアンケートをもとに体重変化の目安を解説【医師監修】

本記事で紹介しているマンジャロ(チルゼパチド)のダイエット目的での使用は、日本において承認されていない効能・効果の範囲外(適応外使用)です。当該使用により健康被害が生じた場合、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。また、本記事は情報提供を目的としており、効果・効能を保証するものではありません。使用にあたっては医師の診察・判断のもとで行ってください。

「マンジャロで何キロ痩せる?」
「副作用は大丈夫?」
「やめたらリバウンドする?」

この記事では、そんな疑問にまとめてお答えします。添付文書によれば、2型糖尿病患者を対象とした臨床試験では5mgで約-7.0kg、15mgで約-9.5kgの体重減少が確認されています(ダイエット目的での効果を保証するものではありません)。

ただし効果は個人差が大きく、治療期間・用量・生活習慣によっても結果が大きく異なります。本記事ではそうした臨床試験のほか、当クリニックがマンジャロ経験者200人を対象に実施したアンケート結果も交えながら、体重変化について解説していきます。医師に相談する際の参考情報としてご確認ください。

【調査概要】
調査名:マンジャロ(自由診療)に関する実態調査
調査対象:マンジャロを自由診療で使用した・使用中の男女
回答者数:200人(女性132人・男性68人)
実施時期:2026年3月27日〜2026年3月29日
調査方法:クラウドソーシング経由のオンラインアンケート

※本調査のデータ、グラフ、テキスト、画像等の無断引用および転載、使用はご遠慮ください。
※アンケート結果は回答者の自己申告に基づくものであり、すべての使用者に当てはまるものではありません。またマンジャロの効果・副作用の程度・実際にかかる費用や期間その他すべてを確約するものではありません。適応や効果などにも個人差があります。医師の診断を受けた上で、適切にご使用ください。

【臨床データ】マンジャロで何キロ痩せる?

マンジャロのパッケージ画像

「実際マンジャロで何キロ痩せるのか」については個人差が大きいというのが答えです。ここでは目安として、マンジャロの添付文書に記載された臨床試験データ(※1)をもとに解説します。

臨床試験ではプラセボ群との差異が明確

投与群ベースライン体重
(平均±標準偏差)
40週後の体重変化量
(最小二乗平均±標準誤差)
マンジャロ5mg群約 87.0 ± 21.2 kg約 -7.0 ± 0.52 kg
マンジャロ10mg群約 85.9 ± 18.5 kg約 -7.8 ± 0.53 kg
マンジャロ15mg群約 85.9 ± 18.5 kg約 -9.5 ± 0.54 kg
プラセボ(偽薬)群約 84.4 ± 20.1 kg約 -0.7 ± 0.57 kg
※試験概要:
・対象者:食事療法・運動療法だけでは血糖コントロールが不十分な2型糖尿病の成人患者478名(うち日本人89名)で、注射療法の使用歴がない人
・試験方法:5mg・10mg・15mg・プラセボ(偽薬)のいずれかを週1回、40週にわたって皮下注射。いずれも2.5mgから開始し、4週ごとに2.5mgずつ段階的に増量。なお「どちらの薬を投与されているか参加者にも試験者にも知らされない二重盲検法」で実施
・評価内容:主要評価項目はHbA1c(血糖の指標)の変化(副次評価項目として体重の変化も計測)
・ベースライン:投与開始前の体重(出発点の数値)。表中の変化量はベースラインからの増減
・誤差:表中の「±」は試験結果の統計的なばらつきを示す指標(例:5mg群の「−7.0 ± 0.52 kg」は、平均的な変化量が約−7.0kgであり、統計的な推定の幅がおよそ±0.5kgの範囲に収まっていることを意味する)
・その他:データは「2型糖尿病の治療薬として承認された臨床試験」の数値

結果を見ると、臨床試験の条件下においてはプラセボ(偽薬)群との差がはっきりしており、薬理作用による体重減少効果が確認されています。(※1)ただし、結果はあくまで被験者全体の平均値で、実際の変化量は体重・体組成・代謝・食生活・活動量などによっても大きく異なります。

また、被験者の平均体重は約85〜87kg台であり、元の体重が大きく異なる場合は減少量も変わる可能性があります。(※1)そのため、治療方針やプランは医師との診察を通じて個別に設定することが大切です。

【参考資料】マンジャロ経験者は何キロ痩せた?

お腹を見せる痩せた女性

当クリニックでは、マンジャロ経験者200人にアンケート調査を実施しました。ここではその結果を元に、臨床試験とは別の角度からマンジャロ経験者のリアルな実態をお伝えします。

以下は、自由診療でマンジャロを使用した人を対象に実施したアンケートの回答傾向です。本調査結果は自己申告に基づくものであり、マンジャロの効果・副作用・安全性・体重変化を医学的に証明するものではなく、かつ結果はすべての人に当てはまるものではありません。薬剤の使用可否や治療方針、変化が現れる時期や度合いは個人差があります。医師の診察・判断に基づいて決定してください。

自己申告アンケートにおける体重変化の回答傾向

減少量人数・割合
1〜3kg未満66人(33%)
3〜5kg未満80人(40%)
5〜10kg未満46人(23%)
上記以外8人(4.0%)

マンジャロ経験者への自己申告アンケートで、使用期間中の体重変化について尋ねたところこのような回答がみられました。ただし回答者の年齢・性別・治療前のBMI・用量・治療期間などが異なるため、一律このような結果になるとは限りません。以下にまとめた傾向もご覧いただき、医師に相談する際の参考にしてみてください。

【1〜3kg】痩せたと回答した人の年齢・性別・BMI・用量・期間

年齢・性別・30代女性:34.8%
・20代女性:27.3%
・40代女性:15.2%
・30代男性:7.6%
治療前のBMI・25〜30未満(肥満1度):48.5%
・18.5〜25未満(普通体重):40.9%
・30.0以上(肥満2度以上):6.1%
用量・2.5mg:62.1%
・5mg:33.3%
・7.5mg:4.5%
継続期間・1〜2ヶ月未満:33.3%
・2〜3ヶ月未満:25.8%
・1ヶ月未満:19.7%
・3ヶ月〜半年未満:12.1%

【3〜5kg】痩せた人の年齢・性別・BMI・用量・期間

年齢・性別・30代女性:36.2%
・40代男性:17.5%
・20代女性:13.8%
・30代男性:12.5%
治療前のBMI・25〜30未満(肥満1度):60.0%
・18.5〜25未満(普通体重):30.0%
・30.0以上(肥満2度以上) :8.8%
用量・5mg:50.0%
・2.5mg:45.0%
・7.5mg:5.0%
継続期間・3ヶ月〜半年未満:36.2%
・1〜2ヶ月未満:26.2%
・2〜3ヶ月未満:23.8%

【5〜10kg】痩せた人の年齢・性別・BMI・用量・期間

年齢・性別・30代女性:28.3%
・30代男性:17.4%
・40代男性:17.4%
・40代女性:15.2%
治療前のBMI・25〜30未満(肥満1度):78.3%
・30.0以上(肥満2度以上):13.0%
・18.5〜25未満(普通体重):8.7%
用量・5mg:82.6%
・2.5mg:13.0%
・10mg:4.3%
継続期間・3ヶ月〜半年未満:63.0%
・2〜3ヶ月未満:19.6%
・1〜2ヶ月未満:4.3%
・半年以上:4.3%

本調査では3〜5kgが最多でしたが、そこにはマンジャロ使用中の回答者も含まれています。また、体重変化の推移には個人差があり、一定期間後に変化が緩やかになる場合もあります。

なお、2型糖尿病を持たない肥満・過体重患者を対象とした『SURMOUNT-1試験』では、72週(約1年4ヶ月)の投与を完了した被験者の平均体重減少率は、最大用量群で約20%に達しており、長期投与群で体重減少率が大きかったことが報告されています。(※2)ただし、長期継続の可否や期間については医師に相談の上で判断してください。

経験者はいつ頃から痩せ始めた?

何キロ痩せるのかと同じくらい、いつ頃から痩せ始めたのかも気になるところではないでしょうか。こちらも個人差はありますが、『SURMOUNT-1試験』では2.5mgの投与開始から体重減少を示す結果が出ています。(※2)

また当クリニックが実施したアンケート調査でも、あくまで回答者の自己申告ベースですが1ヶ月以内に体重減少を実感した人が60%でした。

▼マンジャロの効果はいつから出始める?
マンジャロの効果が出るまで何日かかる?臨床データ・薬理作用・医師への相談目安などを解説【医師監修】

マンジャロの作用機序・効果|食欲や血糖に関連する働き

痩せている女性がお腹にメジャーを巻き付けている画像

マンジャロには、食欲や血糖調節に関わるホルモン受容体へ作用する特徴があります。マンジャロを使うとなぜ我慢せずに痩せることができるのか、そのメカニズムを解説します。

なお、マンジャロ(一般名:チルゼパチド)は日本では2型糖尿病治療薬として承認されている注射製剤です。美容・痩身目的で使用する場合は「医薬品副作用被害救済制度」の適用対象外となる点に注意するとともに、使用の際は医師の診断のもとで処方を受けてください

マンジャロの作用機序

マンジャロは「GLP-1」と「GIP」という2種類のホルモン受容体に同時に作用する二重作動薬(デュアルアゴニスト)です(※3)。

GLP-1受容体作動薬は食後の血糖上昇を抑え、脳の満腹中枢に「もう十分食べた」というシグナルを送ります。さらにGIPホルモンへの作用が加わることで、脂肪代謝への影響がより強力かつ持続的になります。(※4)(※5)

食欲・エネルギー代謝に関する研究報告

マンジャロの作用によって食後の満腹感が長く持続し、次の食事までの空腹感が自然と薄れます。この点が、自分の意志で食欲を我慢するダイエットとは根本的に異なります

また脂肪の燃焼に関する裏付けとして、チルゼパチドを投与されたグループは、プラセボ(偽薬)グループと比較して24時間の「呼吸商(RQ)」が有意に低下したことが報告されました。呼吸商とは体がどのエネルギー源を優先的に燃やしているかを示す指標で、この値が下がるほど「炭水化物よりも脂肪をエネルギーとして多く使っている」状態を意味します。(※6)

したがってマンジャロは食欲を抑えるだけでなく、一部の研究では、エネルギー基質の利用に変化が示唆されています。(※6)ただし、これらのデータは特定条件下での試験結果であり「誰もが必ず脂肪が燃えやすくなる」と断言できるものではありません

他のGLP-1ダイエット薬との違いは?

項目マンジャロオゼンピックリベルサス
一般名チルゼパチドセマグルチドセマグルチド
受容体への作用GLP-1+GIPGLP-1GLP-1
投与方法週1回皮下注射週1回皮下注射1日1回服用
最大用量15mg/週1.0mg/週14mg/日
主な特徴二重作用による減量効果・取り扱いが容易な構造糖尿病/肥満症治療で実績あり・マンジャロより針が細い注射が不要な経口製剤・起床後空腹時などの服用条件あり

マンジャロは、他のGLP-1単独薬と比べ、GIPへの追加作用がある特徴から体重減少幅が大きい傾向が臨床データで示されています(リベルサスとマンジャロを直接比較した試験は行われていません)。(※7)なお各薬剤の適性・副作用の特徴や傾向には個人差があるため、どの薬剤が適しているかについては事前に医師に相談してください。

マンジャロを使っても痩せない人の特徴と対策

お腹に手を当てる太った男性の画像

「マンジャロを使っても痩せない」「効かない」という原因は、意志の弱さではなく食事パターン・代謝・期待値の設定ミスといったケースも少なくありません。これらは改善しやすい要因のため、まずは以下のチェックポイントを確認してみましょう。

食事量がもともと少ない/代謝が低下している

食事量がもともと少ない人がマンジャロの効果でさらに少食になると、基礎代謝が低下してかえって痩せにくくなる場合があります(※8)。大切なのは「食べないこと」ではなく「食事の質を整えること」です。

具体的には、タンパク質を意識して摂取し、筋肉量の維持に努めることが継続の助けとなるでしょう。また、睡眠不足はホルモンバランスを乱し、食欲調節に悪影響を与えるおそれがあります。治療中の体調管理のためにも、食事・運動・睡眠の3点を並行して見直すことを心がけてください。(※9)

期待値が高すぎて「効いていない」と誤判断している

「1ヶ月で5kg以上落ちないとダメ」といった基準は、一般的な目安や臨床データ(※2)から見ても慎重に判断しなければなりません。体重の数字だけに注目すると、実際には変化が起きているのに「効いていない」と感じてしまうことがあるためです。

体脂肪率・ウエスト周囲径・食欲の変化・食後の満腹感の持続時間など、体重以外の評価指標を取り入れる(※10)ことで、より正確に評価できるようになります。ただし「2〜3週間経ってもまったく食欲が変わらない」といった場合は、一度医師に相談してみてください。

▼マンジャロが効かなくなってきたら?
マンジャロが効かない原因と対策|独自アンケートでは“停滞期”を感じた人も【医師監修】

マンジャロの副作用|早く痩せたいからと自己判断での増量はNG

手で口を押さえる女性

マンジャロを安全に使用するためには、副作用についても正しく理解しておくことが大切です。主な副作用と対処方法は以下のとおりです。

症状対処方法
吐き気・嘔吐少量頻回食にする・脂っこい食事を避けるなど
下痢・軟便消化のよい食事を心がける・水分を補給するなど
便秘食物繊維や水分を意識的に摂るなど

こうした副作用は投与開始直後や増量直後などに強く現れる場合があります。症状の程度や経過には個人差があるため、日常生活に支障をきたすほど重い場合は遠慮なく医師に相談してください。

▼つらい副作用は我慢せず医師に相談してください。
マンジャロ・リベルサスの胃腸症状に効く 各種サポート薬取り扱い開始 吐き気どめ、便秘薬など

また頻度は低いものの、以下のような重篤な副作用もあります。

重篤な副作用主な症状
低血糖脱力感、高度の空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、視覚異常など
急性膵炎嘔吐をともなう持続的な激しい腹痛、持続する吐き気と嘔吐など
胆嚢炎右の肋骨下あたりの激しい痛み、背中や右肩に抜けるような痛み、吐き気、嘔吐、発熱など
胆管炎右上腹部の痛み、発熱、黄疸など
胆汁うっ滞性黄疸白目や皮膚が黄色くなる、尿の色が濃くなる(紅茶やウーロン茶のような色)、便の色が白っぽくなる、全身に強いかゆみが出るなど
アナフィラキシー全身のじんましん、赤み、かゆみ、声のかすれ、喉の締め付け感、ヒューヒューという呼吸音、息苦しさ、立ちくらみ、意識が遠のく(血圧低下)など
血管性浮腫まぶた、唇、舌、喉などが局所的にかつ突然、不自然に腫れ上がるなど
イレウス異常な膨満感、差し込むような強い腹痛、便やガス(おなら)がまったく出なくなる、食べたものを何度も吐き戻すなど

副作用はマンジャロの添付文書(※1)にも掲載されています。こうした症状があらわれた場合や判断がつかない場合は、速やかに医療機関を受診しましょう。救急車を呼ぶか迷ったときは「#7119」(救急安心センター)に電話をすれば、医師や看護師が緊急性を判断し、救急車の手配や医療機関の案内などをしてくれます。

「早く痩せたい」からと自己判断で増量するのは危険

マンジャロの増量は医師と相談の上で決定してください。「早く痩せたいから」といった理由で自己判断で用量を増やすと、重篤な副作用のリスクが高まるおそれがあるためご注意ください。

▼マンジャロの副作用について詳しく解説しています。
マンジャロの副作用と対処法|自由診療経験者200人への独自アンケートでは「吐き気・嘔吐」が24%

▼マンジャロの危険性や注意点について詳しく解説しています。
マンジャロの危険性|死亡例との因果関係は?適応外使用のリスクや重大な副作用まで後悔しないための基礎知識【医師監修】

マンジャロで痩せたあとの体重を維持するために

体重計に乗ろうとしている女性

マンジャロで目標体重を達成した人は、卒業に向けて進んでいくことになります。そのときに不安なのがリバウンドではないでしょうか。「マンジャロをやめる」イコール「リバウンドする」というわけではありませんが、生活習慣の見直しが不十分な場合、体重が戻る可能性があります

2型糖尿病を持たない肥満・過体重患者を対象とした『SURMOUNT-4試験』では、36週間の投与後に薬を中止したグループは、その後の52週間で、投与期間中に減少した体重の約3分の2(14.0% ÷ 20.9% ≈ 67%)が戻ることが示されています。一方、投与を継続したグループでは同期間にさらに平均5.5%の追加減量が見られました。(※11)

こうしたことから、目標体重に達したあとの維持戦略(食事・運動習慣の定着)を、早い段階から医師と一緒に設計しておくことが大変重要です。

▼マンジャロとリバウンドの関係について詳しく解説しています。
マンジャロ中止後のリバウンド率は?体重の“一部が戻る”可能性と対策を臨床データから解説【医師監修】

マンジャロに関するよくある質問(FAQ)

マンジャロについてよくある質問とその回答をまとめました。こちらもあわせて参考にしてください。

1ヶ月で何キロ痩せますか?

『SURMOUNT-1試験』(※2)では、2.5mgの投与開始直後から体重減少が見られました。ただし1ヶ月目は、体を薬剤に慣れさせる導入期です。体重が減少することもありますが、大幅な減量は期待せず「食欲の変化が実感できているか」「副作用の程度はどれくらいか」といったことを確認するようにしてください。

▼マンジャロの効果はいつから出始める?
マンジャロの効果が出るまで何日かかる?臨床データ・薬理作用・医師への相談目安などを解説【医師監修】

5mgで何キロ痩せますか?

添付文書の臨床試験データ(2型糖尿病患者を対象とした試験)(※1)によると、マンジャロ5mg群では投与開始から約-7.0 kg(投与開始時の平均体重約87.0kg)の体重減少が確認されています。ただし臨床試験は平均値であり、またアンケートは個人の背景(元の体重や年齢、生活習慣、運動の有無、持病の有無、治療期間など)が異なるため、実際には個人差が大きく生じます。医師と診察の中で個別の目標を設定することが大切です。

公的医療保険は適用されますか?

2型糖尿病の治療としてマンジャロが処方される場合は、公的医療保険の適用対象となります。一方、肥満症治療・美容目的といった適応外使用は自由診療となり、全額自己負担が原則です

妊娠中・妊活中でも使えますか?

当クリニックでは、妊娠中・授乳中の人、および妊娠を計画されている人にはマンジャロの投与を控えていただいています。ヒトにおける安全性が十分に確立されていないというのがその理由です。

オンライン診療で確認したい安全管理のポイントは?

オンライン診療は通院の手間や交通費がかからず、忙しい人も受診しやすい一方、安全性確保のためにも以下のポイントを確認しておきましょう。

  • 医師によるフォローアップ体制が整っているか
  • 診察料・薬代・送料が含まれた料金か
  • まとめ購入で単価を抑えられるか

特に、医師との継続的なコミュニケーションが取れるクリニックを選ぶことが、適切なフォローにつながります。

医師によるオンライン診療サポートを実施しています

当クリニックでは、医師によるオンライン診療サポートを実施しています。マンジャロに関してはもちろん「自分に合った治療方法の選択肢が知りたい」といった場合も、医師が診察し適応やリスクを確認した上で治療方針を検討します。治療の適応や注意点について確認したい人は、医師の診察でご相談ください。

本記事で紹介しているマンジャロ(一般名:チルゼパチド)は、日本では2型糖尿病治療薬として承認されていますが、ダイエット目的での使用は承認された効能・効果の範囲外です。当クリニックでのマンジャロ処方は自由診療です。標準的な治療期間、投与回数、主なリスク・副作用については、診療ページまたは下表をご確認ください。また、承認された効能・効果、用法・用量と異なる目的で使用した場合、健康被害が生じても医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。使用にあたっては医師の診察・判断を受けてください。

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マンジャロ処方(オンライン診療)|【公式】マルベルクリニック東京

マンジャロを自由診療で使用する場合の注意事項
治療内容医師の診察により、2型糖尿病治療薬として国内承認されているマンジャロを、自由診療として体重管理目的で使用する場合があります。
国内承認の状況マンジャロは日本国内では2型糖尿病治療薬として承認されていますが、ダイエット目的での使用は承認された効能・効果の範囲外です。
公的医療保険自由診療のため、公的医療保険は適用されません。
治療期間・回数週1回の皮下注射を行います。治療期間や投与回数は、医師が診察のうえ体調・副作用・治療方針に応じて判断します。
主なリスク・副作用悪心、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、食欲低下、低血糖、急性膵炎、胆のう炎、胆管炎、胆汁うっ滞性黄疸などが報告されています。
入手経路当クリニックで使用するマンジャロは、国内で承認・流通している医薬品を医師の判断のもとで使用します。
国内承認医薬品等の有無同一成分のチルゼパチドを含む医薬品として、マンジャロが2型糖尿病治療薬として国内承認されています。ただし、体重管理目的での使用は承認範囲外です。
諸外国における情報海外では体重管理を目的としたチルゼパチド製剤が承認されている国がありますが、承認状況・適応・安全性情報は国により異なります。
救済制度承認された効能・効果、用法・用量と異なる目的で使用した場合、健康被害が生じても医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。

(注釈・参考文献)
※1:https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00070640
※2:https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2206038
※3:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK585056/
※4:https://www.nature.com/articles/s41392-024-01931-z
※5:https://dom-pubs.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/dom.16106
※6:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/40203836/
※7:https://www.nejm.org/doi/abs/10.1056/NEJMoa2416394
※8:https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC9036397/
※9:https://www.nature.com/articles/s41574-022-00747-7
※10:https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC11965027/
※11:https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10714284/

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※診察の結果、医師が適切と判断した場合に限った場合の処方となります。すべての方にお薬を処方できるわけではありません。
※診察後2週間までに未払いの場合、キャンセルとなります。また、診察のみで終わった場合は診察料のみ発生します。

マルベルクリニック東京コラム編集部
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マルベルクリニック東京の医師・スタッフ監修のもと、
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